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Wings Flap in the night

Posted by hina une fille on 26.2015 L'Arc~en~Ciel 0 comments 0 trackback
先日夢洲にて行われたライブL'ArCASINOで新曲「Wings Flap」が披露されました。
この新曲に胸がいっぱいで・・・ライブ全体についてよりも先に感想を書いてしまいたいと思います。

私が行ったのは二日目なのですがもうイントロのシンセサイザーを聴いた瞬間恋に落ちていました。
80年代後半から90年代中盤を感じさせるような煌びやかで開放的な音に無条件に心がときめいた。
夜空に飛び立つ飛行機から東京の夜景を見下ろす映像が脳裏に浮かんで・・・旅行会社か航空会社のCMのタイアップまで妄想してしまいました笑(そんなのが本当に実現したらときめき過ぎて泣いてしまう!)

全盛期の小室哲哉のようなシンセサイザー、癖はあるもののつい口ずさんでしまう耳について離れないメロディーがキャッチーだけれどトリッキーなドラムに変拍子の入ったヘヴィな間奏がただのJPOPでは終わらせない。
山下達郎の曲を小室哲哉がアレンジしたかのような曲にラルクならではのリボンが重なり合うようなバンドサウンドが響いてもうときめきが飽和状態です。。
昨年のミニマルでダークなEVERLASTINGにも心底驚かされましたが、こんな展開が待っているとは本当にまったく予想だにしなかった。完敗です。

この80~90年代感はその頃のJPOPを知っている人にはどこか懐かしく、知らない人にとっては不思議に感じられるだろうけれどいずれにしろものすごくキャッチーであることと思います。
歌詞の言葉選びもどこかバブリーな匂いだけれど、その時代に確かにあった熱気や高揚感を表現するにはぴったりだと思います。たぶん今の時代にはない熱さやときめきなのかもしれない。
私の勝手なイメージですがあの時代のときめきは大人達のもので夜のものだったのでは。

そしてこの曲の主役はボーカルとドラムなのではないかということに私はぐっときています。
'I wanna fly fly fly high'という歌詞に連動して上昇感を演出してくれるのはいつもならばkenちゃんのギターであるはずなんですが。今回に限ってはその役目はyukihiroのドラムなのではないでしょうか。
特にBメロ後半の手数の多い複雑なドラムパターンはそれだけで素晴らしいし興奮必至なのだけれどメロディーライン(おそらくhyde作曲であろうことが窺える)に軽く絡んで押し上げるようで。。
こんなにボーカルとドラムが呼応しているような演奏はたぶんyukihiroがメンバーになってから初めてなんじゃないかなと思います。
今回のライブ及び新曲のドラムは明らかに今までの音と違っています。ドラムセットも大きく変わっていた。
これについて関連があるかどうかは想像妄想でしかないですが数ヶ月前のドラムマガジンでのインタビューが印象に残っています。
あやふやですがその中で「これまでは自分はこうなんだ、というのを絶対に曲げたくなかったけれど今は曲がより良くなることを考えてプレイスタイルを変えたりある程度人に任せられるようになった」というようなことを言っていました。その姿勢の変化と今回の変化は無関係ではないはずです。
Wings Flapのドラムを聴いていると流れるような手元が目に浮かぶよう。タイトさやボトムの重さはそのままにしなやかさやどこかふわっとした軽さが加わったような音は今回の新曲に本当にぴったりです。
それがhydeのボーカルにそっと寄り添って上昇を助けている。強力なブースター、というのではなくてあくまでさりげなく。

他のパートについてもちょこっと。。
ボーカルは今回も最高です!!!さらに滑らかで自由自在。hydeは一体どこまで行くのでしょう。。
例えるなら冷凍庫から出して5分くらいたった食べ頃のハーゲンダッツバニラ味って感じです!(は?)
そしておさなな組は今回暗黒面担当。待ち受けている罠って感じです!(は?)

曲だけで既にときめきでおなかいっぱいなのですが歌詞もこれまたすごく良いので少し感じたことを書きたいと思います。
間違いもたくさんあるとは思いますがまずは歌詞を聞き取ってみました。

***

Wings flap in the night
Wings flap in the night

さあ飛び来んで 舞い上がれ今 燃える魂弾けとばして
夢見心地で I wanna fly fly fly high

Ah 窓を開け そこは異国の breeze
眩しく漂う匂い
Oh 誰も知らない 非現実な scene
失くした時間と痛み

きっと生まれ変わる
I feel change with the seasons
あぁ殻を破り新しい自分
I reset

さあ飛び来んで 舞い上がれ今 燃える魂弾けとばして
夢見心地で I wanna fly fly fly high

そう時計は今 hold 刺激的な trick
誰もが浮かれてはしゃぐ
遠く離れてもう 君を忘れ trip
絡み合った視線が熱い
決して振り返らない
I find a new gate to freedom
あぁ駆け出す鼓動 羽根広げたら
Awake

灼き付くようなこの熱いリズム
誘惑を散りばめたフロア 
君なんてもう 大きらいきらいきらい
さあ飛び来んで 舞い上がれ今 燃える魂弾けとばして
夢見心地で I wanna fly fly fly high

灼き付くようなこの熱いリズム
誘惑を散りばめたフロア
君なんてもう 大きらいきらいきらい
さあ飛び来んで 舞い上がれ今 燃える魂弾けとばして
夢見心地で I wanna fly fly fly high

Wings flap in the night
Wings flap in the night
Wings flap in the night
Wings flap in the night

I already fly high

Wings flap in the night
Wings flap in the night
Wings flap in the night
Wings flap in the night

I already fly high

***

色が変わっているところは怪しいところです笑
一つ目は 異国の breeze
これは 窓を開け と 眩しく漂う匂い の間に置いて自然に繋がるのではないかと思って風= breeze としました。
二つ目は 時計は今 hold
ここは私には何度聴いても「時計は今」としか聴こえず・・・諦めて時を止める、というような意味に近くなるような単語で~oldという語感のあるものを探しました。
時間を止めて君のことも何もかも忘れて、とつながるように。
hold には保留するというような意味もあるので実際時間や時計という単語と合わせてそのような使い方をするのかどうか不明ではありますがとりあえず時計は置いといて、みたいな感じになるかなと思い無理矢理 hold としました。

ぱっと聴きは時を忘れ踊るフロア、そこで起こる恋の駆け引きをイメージしますが「殻を破り」「I wanna fly high」「羽根広げたら awake」 というキーワードにREALの頃、個人的には特にNEO UNIVERSEを思い起こさせるような切迫感に近いものを感じました。

Wings flap in the night 翼は夜羽ばたく

美しく羽ばたく瞬間、澄み切った夜空をどこまでもまっすぐ飛んで行けそうな予感を私は感じる。
その先に何があるかはわからないけれど。
REALの頃のような切なる願望や逃避としての空想ではなくて「Wings flap」はもう今飛ぶその瞬間、そして舞い上がり上昇し始めた瞬間を描写しているように思えます。
言ってしまえば覚悟が見えるというか。心の中の大好きを押し込めてだいきらいと振り切ってもう飛び込んでいる。潔く。
だって「I already fly high」だから。
もっと高く飛ぶために殻をやぶり生まれ変わる季節を迎えている。そしてもう飛び込んでしまって後戻りは出来ないという歌詞なのではないかと思いました。
ただその潔さの裏側には切なさと危うさも仄かに香っている。
誘惑も大好きな君も振り切って決して振り返らないんだという覚悟、そして夜だとしても今飛ばねばならないんだという切迫感故に。
翼は手に入れた。飛び上がることも出来た。だけどもっと上に行けるかどうかはわからない。
でも行きたい。その思いがまっすぐ過ぎて切なく危うい。


20周年以降ラルクが出したシングル曲は本当にひとつひとつクオリティが高く、同じような曲がひとつとして無いように思います。
完全なる妄想ですが「GOOD LUCK MY WAY」はいつも通りでありながらより質の高いものを目指してtetsuyaが職人技を発揮して作った曲、「XXX」はスタッフの反対を押し切ってシングルとして発売した勝負曲「CHASE」はさらっと作った曲、「EVERLASTING」は好き勝手作った曲ときて再び「Wings Flap」は勝負曲なのではないかと私は見ています。
ラルクとしても今一度殻を破り羽ばたく時なのかもしれません。

しかしEVERLASTINGでは「まだ君に恋してる」と凍り付くような怨念を見せつけておきながら今度はツンデレって・・・本当にラルクは罪深いですね。。ありがとうございます。。

***
追記

2番冒頭の歌詞ですが時計は今fallの方がしっくりくるかなと思い直しています。正解を早く知りたい・・笑
***
拍手とコメントありがとうございます!!
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プロフィール

hina une fille

Author:hina une fille
音楽、文学、映画、美術。。いろいろなことに興味がありすぎてどれも広く浅くの知識しかないのですが、日々家事と育児の完全主婦生活でアウトプットできる場所が少なく、そのことに思いのほか鬱憤が溜まっているようなのでブログを始めようなどと思い立ってやってみました。
昨年大復活を遂げ、ラルクちゃんに返り咲き。ソロで聴くのはhydeのROENTGENのみなので、VAMPADDICTではないですが、michelle addictionではあります。他には東京事変第一期までの椎名林檎とradiohead(特に初期)を熱烈に愛しています!
あとはフランスかぶれのフランス贔屓。ベタだけれどゴダールが好き。アンナカリーナは永遠の憧れ。
どうぞよろしく。
*近況*
諸事情により今夏より伯林におりますが、今までメンバーを愛でるのはhyde中心だったのについにメンバー全員に萌えられるようなり、さらに現在進行形でkenヲタ絶賛加速中でDVDを見るのも音源を聴くのもすごく忙しいです。自分の目と耳が4倍欲しいです。

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