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銀色の光

Posted by hina une fille on 27.2012 歌詞 0 comments 0 trackback
おいおい宇多田はどうしちゃったんだよ、と自分で思いますが、Kremlin Duskはモチーフとなっているポーの原作を原書で読み、冷戦問題や国際関係について深く知らないと歌詞を解釈するのは非常に困難であると思うので、超長年越しになりそうな予感です。でもいつか。。

というわけで本日のtwitterからの流れでthe silver shiningを自分も和訳してみようと思い立ち、やってみました。
正直英語の学習は大学受験で終了しており、死にたいレベルにくそなのでそのへんは申し訳ありません。。

***

in the moon want to sleep want to sleep
月の光の中 眠りたい 眠っていたい

with the silence you heal me again
その静けさは私をまた癒し

through the long and trying day you save me
長く、辛い日々も守ってくれる

in the moon I'm just veiled in the silver shining
月の光の中 私は銀色の輝きにただ包まれている


朝の輝きは汚れさえ映す


there is nothing I want I stay with you
何も欲せず あなたと共にいよう

and lose all stand still
そして全てを失い立ち尽くす



in the sun want to sleep want to sleep
太陽の光の中 眠りたい 眠っていたい

with the sunrise you wake me again
朝焼けはまた私を目覚めさせ

and make a fuss without notice you confuse me
断りもなしに騒ぎ立てては私をまごつかせる

in the sun I just beg longest sleepless night
太陽の光の中 私は長い長い眠れぬ夜をただ望んでいる


夜は街中の安らぎを灯す


there is nothing I want I stay with you
何も欲せず あなたと共にいよう

and lose all
そして全てを失い立ち尽くす

go and sail the sea I've never gone in the sun
太陽の光の中 未知の海を渡り行け


切ない日々に心は泣いた


ちぎれた恋は彷徨うばかり



there is nothing I want I stay with you
何も欲せず あなたと共にいよう

and lose all stand still
そして全てを失い立ち尽くす

close to the moon
月に近付き

lose all we will go
全てを失っても 私たちは行こう

please stay with me
どうか側にいて

and lose all go and sail the sea I've never gone in the sun
そして全てを失ったとしても 太陽の光の中 未知の海を渡り行け


***
終盤and lose allを失ったとしてもと訳したのは意訳だなぁと思いますがざっとこんな感じになりました。
youの指すものはそこそこで違う気がしますが、in the moon~部分は月の光、in the sun~部分は太陽の光、3度出てくるI stay with youのyouは人であるような気がします。please stay with meと願う相手です。
あと切ない日々に心は泣いたの前に入るgo and sail the sea~はand lose allと意図的に切り離しました。これは何故かというとここで歌詞の様相ががらっと変わっていると思うからです。
眠っていたい、立ち尽くす、など終始消極的であった人物がgo and sailするというのはすごい変化だと思うし、どう繋げていいかわからなかったのもあり、切り離して考えた方が訳しやすいのでそうしました。
だけどその言葉自体としても何か啓示のようなものであったりとか、登場人物である彼から生まれて来たものではないと考えて切り離す方が自然であるような気がします。

それにしても美しい曲で、特にベースラインが素晴らしく、高フレットで鳴らされるフレーズなど本当に白眉であります。しなやかで凛とした美しさ!
hydeの歌唱も低音、ファルセットのどちらにおいても彼の特徴が鳴りを潜めているように思われ、そしてそれがいつも色彩豊かな彼の歌声をとても透明なものにしているのだというように感じます。

以上拙訳でした。


***
追記
私はずっと長らくの間the silver shiningは月の光のことなのだとばかり思い込んでいたのですが、twitterでなんとhydeには朝焼けが銀色に見えるのだと語った事があると知って。。!
これは改めてちゃんと考えなければならないと思い、追記に解釈を記すことにした次第です。

というわけでまずthe silver shiningとは??と考えてみました。
そして私はthe silver shiningは太陽の光であると結論づけることにしました。in the moon I'm just veiled with~のshiningもです。
月の光の中にいながら太陽の光に抱かれると考えるのはなんだかとても詩的で美しいと思ったし、月は自ら発光しているわけではなく、太陽の光を反射しているので正にその通りだからです。
なのでthe silver shiningは太陽の光(反射光である月の光も含めて)であると考えることにしました。

そしてそれと共に繰り返し出てくるyouの指すものも月の光であったり、太陽の光であったり、stay with youのyouは人であるのだと先に記しましたが、それも考えを改めました。
全て太陽の光だと捉えることにしたのです。
そうすると全てが繋がって、歌詞の流れも理解出来ると私は思いました。

(ここでまず説明しておきたいのですがI stay with youを共に い’る’ ではなく い’よう’としたのには訳があって。同じような意味に訳されるであろうbe with youと比較してみた時に、只単にあなたと共に居る、在ることを示すbeと違ってstayにはあなたと共にいることをそこに留まって(期間の是非は問わずとも)続けようという意思が感じられると思ったのでそのような訳にしたのでした。)

私は少し引っ掛かっていました。何も欲せずとしているのに共にいようと誰かに請うというのは矛盾していることではないのかと。だけどそのyouやstay with meと願う対象が太陽の光であるのならば納得です。
(もちろんそれだって願っていることに変わりはないのだけれども、太陽の光ならば昼間は明るく照らし、夜は月に反射させて輝き、地上にいる僕に自動的に届くものだから。知らん顔で燃える太陽なのだから。。)

そしてコーラスの一文です。(私には残念ながらうまく聞き取れず、twitterのフォロワさんが聞き取って下さったものを拝借させていただきます。訳は勝手に私が付けました。フォロワさんには確認してOKをもらっております。本当にありがとうございます!!)


sunset moonrise only in your arms sunrise moonset only in your eyes
太陽が沈み月が昇るのも全てあなたの腕の中で 太陽が昇り月が沈むのも全てあなたの瞳の中で


ここでもyourが指し示しているのは、太陽だと私は考えました。(逆に皆の中で、全ての人々の中で、という風にも考えられて、それも素敵かもしれません。。!)
万物は全てその昇り沈みによって動かされ、流され、生まれたり死んだりしてゆく。
(そしてそれは’私’の内に起こっていることでもある。認識として。)

あともう一つは流れとしてなのですが、ざっくり下記のような感じだと思います。


あなたと共にいよう→全てを失う
(太陽の光と共にあるということは生まれては死に行くことの繰り返しである。)

あなたと共にいよう→全てを失う→未知の海を渡り行け
(繰り返し。そこで突然go and sail~とどこかから声がするのかはたと心から沸き上がったのか。。主人公の心から生まれたものではないと前に記しましたが、ここは考えを変えました。)

あなたと共にいよう→全てを失う
(繰り返し)

月に近付く→全てを失う→私たちは行こう
(月に近付く=死に近付くこと?ここで初めてwillと意思を示す。太陽と共に行こう、生きよう。相反することなので訳では失っても、とした。)

どうか側にいて→全てを失う→未知の海を渡り行け
(ここも同様にですがwe will goがgo and sail the seaとより具体的になるということでもう少しニュアンスを強めるためにand loseを失ったとしても、とした。)


と私はこういうような見解に達しました。またI stay with you→we will go→please stay with meとあるのは、段々と太陽の光を受け止め、受け入れる過程を描写しているのではないかと思い、そうすると以前twitterで自分が呟いたhydeは月光派であったけれども次第に太陽を受け入れていった。今ではI want to shine on you like a duzzlingsunであるというような主旨の考えを思い出し勝手に自己満足したので、ここで終了します。あなをかし。

雑文失礼しました。。

***

バンドスコアに載っていたコーラス部分も歌詞がわかりましたので訂正します。
onlyがhold meだったことと、またcan't cryという一文があったようです!
知らせて下さったフォロワさんに感謝感謝です・・・!!
和訳もそれに合わせて訂正しました。

sunset moonrise only in your arms sunrise moonset only in your eyes
太陽が沈み月が昇るのも全てあなたの腕の中で 太陽が昇り月が沈むのも全てあなたの瞳の中で

sunset moonrise hold me in your arms sunrise moonset hold me in your eyes
太陽が沈んで月が昇ってはあなたの腕に抱かれる 太陽が昇り月が沈んではあなたの瞳に捕われる


大筋は変わらないですが、太陽の強さから逃れられないという事が強調されているように思います。
しかしだからと言って太陽が厭でその強い光から逃げたい逃げたい逃げたい!!!というわけではなく。出来るなら月の光の下しずかに眠っていたいけれども月も太陽が燃えて輝いているからこそ輝くのであって、どこにいてもthe silver shiningに照らされ包まれているのだと諦めではなくしずかに受け入れていると言うか。。
太陽をニュートラルに見つめ直そうとしている段階なのかな、なんて私は思いました。だから太陽の下未知の海へ出ようとしている。
諦めほど否定的なニュアンスではなく、全肯定してしまえるほどの前向きさもない。
だけどしずかに受け入れ、共に生きていこうとする意思を私は感じました。
can't cryに関してはは切ない日々に心は泣いたの強調かな、と。心では涙を流したけれど実際には流せていない。泣く事さえできなかった。それほどに深い悲しみ、苦悩が胸にあったことを想起させます。

***
拍手ありがとうございました!コメントは下記にしまいます。。

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REAL

Posted by hina une fille on 18.2012 L'Arc~en~Ciel 0 comments 0 trackback
自分がなぜこんなにもREALに惹かれるのか。
昨日の夜中熱いお湯に浸かりながらぼーっと考えていました。
DuneもTierraもheavenlyもHeartもrayもSMILEもKISSもBUTTERFLYも好き。大好き。
(抜けているのはあまり聴かないアルバムだということですww)
どれもたくさん好きな曲が詰まっています。
美しいメロディや緻密なアンサンブル、心を打つ言葉、それらが導く情景やある種の感情。。
だけどどのアルバムがトップオブザトップなのかと問われたらやっぱり私はREALを挙げてしまうだろう。
私はアルバムとしてはHeartから聴いてTrue以前を遡り、リアルタイムで自転車こぎこぎarkrayを買いに行き、REAL発売を心待ちにした。
もちろんどれも好きだったし繰り返し聴いた。だけどREALが一番衝撃的だった。
なんてクールなの!なんてロックなの!ぞくぞくするほどかっこいい!!
聴いた瞬間重厚でドライで今までになかった「ロックなラルク」にぐわし!と鷲掴まれたんです。
不穏で硬質ながらも段々疾走感を増し熱を帯びていく狂気にぞくぞくした。
終盤突然眼前に現れるどうしようもないさみしさにもただただうっとりしていた。
音だけで感じていたんですね。歌詞とか意味とか背景とかほぼどうでもいいというか、探ろうとしなかった。思いが及ばなかった。
ポップにデコレートされてしまうことなくむき出しになったラルクのロックに狂喜した。
ところでラルクの音楽って3重の構造になっていると思うんですね。
ポップであまいコーティングの下に凍ったように冷たく静かな海をたたえていて、そしてさらにその冷たい海をさらうと底には秘めた熱情が隠されている。
そして私が10年以上前にラルクに熱を上げていたときにはその冷たい海に魅せられていたんですね。
ポップな見かけに手を伸ばせばクールさをあらわにして、安易な共感や理解を拒絶する。そこがかっこいいと思っていたし、何より好きであることの重要な要素であったりもした。
だけど今振り返りつつ聴くと。。
どの作品にもたくさんの思いが溢れていて、意外にもものすごくパーソナルで感情的なバンドなんだということがわかって目から鱗の連続で!
だけど今はそれもまた愛しく思える日々で。。
例えば特にファンでもない人たちにとってラルクってなんかわかんないけどすごく売れてるバンドっていうようなイメージだと思うのですね。
たとえば曲調はポップなものなら好き、とか、曲についてもhoney so sweetって言ってるから恋の歌じゃないの?とかあるいは何歌ってるかわかんない、とかなんか暗いとか。。
だけど海の底に潜ればその時々の彼らの状況をちゃんと曲が伝えて来ていることがわかる。
そしてREALにはそれがたくさんたくさん詰まっているのだと思います。
だって辛い、苦しい時期には皆伝えきれない思いや感情が抱えきれないほどに膨らんでしまうものでしょう。
だけど彼らは肌を刻んで血で歌うんです。音楽でそれを爆発させているんです。
それらの思いは実は隠されることなく吹きさらしの中はいどうぞってくらいあっけなく在って、それがREALだとタイトルで言っているんだよね。ほんとに痛い。。そのときは考えもしなかった。うわーかっこいい!!!で終わってたんです。
タイトルはREALでどうだろう?と提案するhydeもそれを受け入れるメンバーもどんなに辛かっただろう。
そしてふと思ったことがあって。。
インタビューなどでわかるようにその時期彼らは互いに言葉でコミュニケートしなかった。出来ない状態にあった。
だからREALの時はその伝えきれない思いや言葉が「音」によってのみ交わされていたのじゃないかと!思って!そう思うと!なんだか!とっても!興奮してきて!!
久しぶりにブログ書こうと思い立った次第でありました。。
音のやりとりが濃密だからこそこのアルバムが強烈に魅力的なのじゃないかなと私には思えてきてしかたなくて。(強烈なので避ける人ももちろんいるでしょうし、ほんとこれは私の思いつき以外の何ものでもなくて甚だおかしいことなのかもしれないし、あるいは多くの人がもう既に感じていて今更のことなのでしょう。)
あぁぁそれってロックだ、ロックバンドだ、と単純な私は思ってしまって!
私が思うバンド感というのは、やっぱり「生」な感じであって、ぶつかりあってる感じで、言ってしまえばセックスしてるみたいな感じだと思うんですよ。
それに酔って興奮してしまえるのがロックファン。ロックの楽しみは背徳的で甘美です。
REALにはそういう匂いを濃厚に感じる。
倦怠期で言葉は交わさないし、一緒にいてもなんか退屈なんだけどセックスすれば最高、みたいな。爆
(rayのl'heureという曲は暇だからセックスでもしようぜっていう曲なんだってゆっきーが言ってたことを思い出した!)
暇だからというよりかはこの場合はもうどうしようもないからしようっていう感じ。
でもすると最高に気持ちいい。だけど虚しいし、悲しいし、寂しい。
本当に残酷だと思います。彼らが骨身を削って苦悩の血を流して作られた作品を愛好するなんてとても後ろめたい。。
だけど気持ちよくてしかたない。苦しくてあまくて。。ぞくぞく。。
なのでラルクって実はものすごく生々しいバンドで、それが包まれることなくそのまま出てるのがREALで、そこに私は強く惹かれているんだと思います。
もちろんこれは単純に私の好み嗜好の問題であって、それに初期の幻想的な楽曲も好きだし、今のどんどん進化を続けるタフな彼らも大好き!
だけどどれが一番かと問われれば。。蓋を開ければいつでも生あたたかい血が噴き出してくるようなREALが最高だと私は答えると思います。これからも。


***
おぉぉ、、拍手いただきありがとうございます!!
拙い文でしたが、同じように感じている方がいるとわかることはとても嬉しいことですね。。
コメントのお返事は下記にしまいました。

プロフィール

hina une fille

Author:hina une fille
音楽、文学、映画、美術。。いろいろなことに興味がありすぎてどれも広く浅くの知識しかないのですが、日々家事と育児の完全主婦生活でアウトプットできる場所が少なく、そのことに思いのほか鬱憤が溜まっているようなのでブログを始めようなどと思い立ってやってみました。
昨年大復活を遂げ、ラルクちゃんに返り咲き。ソロで聴くのはhydeのROENTGENのみなので、VAMPADDICTではないですが、michelle addictionではあります。他には東京事変第一期までの椎名林檎とradiohead(特に初期)を熱烈に愛しています!
あとはフランスかぶれのフランス贔屓。ベタだけれどゴダールが好き。アンナカリーナは永遠の憧れ。
どうぞよろしく。
*近況*
諸事情により今夏より伯林におりますが、今までメンバーを愛でるのはhyde中心だったのについにメンバー全員に萌えられるようなり、さらに現在進行形でkenヲタ絶賛加速中でDVDを見るのも音源を聴くのもすごく忙しいです。自分の目と耳が4倍欲しいです。

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