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Wings Flap in the night

Posted by hina une fille on 26.2015 L'Arc~en~Ciel 0 comments 0 trackback
先日夢洲にて行われたライブL'ArCASINOで新曲「Wings Flap」が披露されました。
この新曲に胸がいっぱいで・・・ライブ全体についてよりも先に感想を書いてしまいたいと思います。

私が行ったのは二日目なのですがもうイントロのシンセサイザーを聴いた瞬間恋に落ちていました。
80年代後半から90年代中盤を感じさせるような煌びやかで開放的な音に無条件に心がときめいた。
夜空に飛び立つ飛行機から東京の夜景を見下ろす映像が脳裏に浮かんで・・・旅行会社か航空会社のCMのタイアップまで妄想してしまいました笑(そんなのが本当に実現したらときめき過ぎて泣いてしまう!)

全盛期の小室哲哉のようなシンセサイザー、癖はあるもののつい口ずさんでしまう耳について離れないメロディーがキャッチーだけれどトリッキーなドラムに変拍子の入ったヘヴィな間奏がただのJPOPでは終わらせない。
山下達郎の曲を小室哲哉がアレンジしたかのような曲にラルクならではのリボンが重なり合うようなバンドサウンドが響いてもうときめきが飽和状態です。。
昨年のミニマルでダークなEVERLASTINGにも心底驚かされましたが、こんな展開が待っているとは本当にまったく予想だにしなかった。完敗です。

この80~90年代感はその頃のJPOPを知っている人にはどこか懐かしく、知らない人にとっては不思議に感じられるだろうけれどいずれにしろものすごくキャッチーであることと思います。
歌詞の言葉選びもどこかバブリーな匂いだけれど、その時代に確かにあった熱気や高揚感を表現するにはぴったりだと思います。たぶん今の時代にはない熱さやときめきなのかもしれない。
私の勝手なイメージですがあの時代のときめきは大人達のもので夜のものだったのでは。

そしてこの曲の主役はボーカルとドラムなのではないかということに私はぐっときています。
'I wanna fly fly fly high'という歌詞に連動して上昇感を演出してくれるのはいつもならばkenちゃんのギターであるはずなんですが。今回に限ってはその役目はyukihiroのドラムなのではないでしょうか。
特にBメロ後半の手数の多い複雑なドラムパターンはそれだけで素晴らしいし興奮必至なのだけれどメロディーライン(おそらくhyde作曲であろうことが窺える)に軽く絡んで押し上げるようで。。
こんなにボーカルとドラムが呼応しているような演奏はたぶんyukihiroがメンバーになってから初めてなんじゃないかなと思います。
今回のライブ及び新曲のドラムは明らかに今までの音と違っています。ドラムセットも大きく変わっていた。
これについて関連があるかどうかは想像妄想でしかないですが数ヶ月前のドラムマガジンでのインタビューが印象に残っています。
あやふやですがその中で「これまでは自分はこうなんだ、というのを絶対に曲げたくなかったけれど今は曲がより良くなることを考えてプレイスタイルを変えたりある程度人に任せられるようになった」というようなことを言っていました。その姿勢の変化と今回の変化は無関係ではないはずです。
Wings Flapのドラムを聴いていると流れるような手元が目に浮かぶよう。タイトさやボトムの重さはそのままにしなやかさやどこかふわっとした軽さが加わったような音は今回の新曲に本当にぴったりです。
それがhydeのボーカルにそっと寄り添って上昇を助けている。強力なブースター、というのではなくてあくまでさりげなく。

他のパートについてもちょこっと。。
ボーカルは今回も最高です!!!さらに滑らかで自由自在。hydeは一体どこまで行くのでしょう。。
例えるなら冷凍庫から出して5分くらいたった食べ頃のハーゲンダッツバニラ味って感じです!(は?)
そしておさなな組は今回暗黒面担当。待ち受けている罠って感じです!(は?)

曲だけで既にときめきでおなかいっぱいなのですが歌詞もこれまたすごく良いので少し感じたことを書きたいと思います。
間違いもたくさんあるとは思いますがまずは歌詞を聞き取ってみました。

***

Wings flap in the night
Wings flap in the night

さあ飛び来んで 舞い上がれ今 燃える魂弾けとばして
夢見心地で I wanna fly fly fly high

Ah 窓を開け そこは異国の breeze
眩しく漂う匂い
Oh 誰も知らない 非現実な scene
失くした時間と痛み

きっと生まれ変わる
I feel change with the seasons
あぁ殻を破り新しい自分
I reset

さあ飛び来んで 舞い上がれ今 燃える魂弾けとばして
夢見心地で I wanna fly fly fly high

そう時計は今 hold 刺激的な trick
誰もが浮かれてはしゃぐ
遠く離れてもう 君を忘れ trip
絡み合った視線が熱い
決して振り返らない
I find a new gate to freedom
あぁ駆け出す鼓動 羽根広げたら
Awake

灼き付くようなこの熱いリズム
誘惑を散りばめたフロア 
君なんてもう 大きらいきらいきらい
さあ飛び来んで 舞い上がれ今 燃える魂弾けとばして
夢見心地で I wanna fly fly fly high

灼き付くようなこの熱いリズム
誘惑を散りばめたフロア
君なんてもう 大きらいきらいきらい
さあ飛び来んで 舞い上がれ今 燃える魂弾けとばして
夢見心地で I wanna fly fly fly high

Wings flap in the night
Wings flap in the night
Wings flap in the night
Wings flap in the night

I already fly high

Wings flap in the night
Wings flap in the night
Wings flap in the night
Wings flap in the night

I already fly high

***

色が変わっているところは怪しいところです笑
一つ目は 異国の breeze
これは 窓を開け と 眩しく漂う匂い の間に置いて自然に繋がるのではないかと思って風= breeze としました。
二つ目は 時計は今 hold
ここは私には何度聴いても「時計は今」としか聴こえず・・・諦めて時を止める、というような意味に近くなるような単語で~oldという語感のあるものを探しました。
時間を止めて君のことも何もかも忘れて、とつながるように。
hold には保留するというような意味もあるので実際時間や時計という単語と合わせてそのような使い方をするのかどうか不明ではありますがとりあえず時計は置いといて、みたいな感じになるかなと思い無理矢理 hold としました。

ぱっと聴きは時を忘れ踊るフロア、そこで起こる恋の駆け引きをイメージしますが「殻を破り」「I wanna fly high」「羽根広げたら awake」 というキーワードにREALの頃、個人的には特にNEO UNIVERSEを思い起こさせるような切迫感に近いものを感じました。

Wings flap in the night 翼は夜羽ばたく

美しく羽ばたく瞬間、澄み切った夜空をどこまでもまっすぐ飛んで行けそうな予感を私は感じる。
その先に何があるかはわからないけれど。
REALの頃のような切なる願望や逃避としての空想ではなくて「Wings flap」はもう今飛ぶその瞬間、そして舞い上がり上昇し始めた瞬間を描写しているように思えます。
言ってしまえば覚悟が見えるというか。心の中の大好きを押し込めてだいきらいと振り切ってもう飛び込んでいる。潔く。
だって「I already fly high」だから。
もっと高く飛ぶために殻をやぶり生まれ変わる季節を迎えている。そしてもう飛び込んでしまって後戻りは出来ないという歌詞なのではないかと思いました。
ただその潔さの裏側には切なさと危うさも仄かに香っている。
誘惑も大好きな君も振り切って決して振り返らないんだという覚悟、そして夜だとしても今飛ばねばならないんだという切迫感故に。
翼は手に入れた。飛び上がることも出来た。だけどもっと上に行けるかどうかはわからない。
でも行きたい。その思いがまっすぐ過ぎて切なく危うい。


20周年以降ラルクが出したシングル曲は本当にひとつひとつクオリティが高く、同じような曲がひとつとして無いように思います。
完全なる妄想ですが「GOOD LUCK MY WAY」はいつも通りでありながらより質の高いものを目指してtetsuyaが職人技を発揮して作った曲、「XXX」はスタッフの反対を押し切ってシングルとして発売した勝負曲「CHASE」はさらっと作った曲、「EVERLASTING」は好き勝手作った曲ときて再び「Wings Flap」は勝負曲なのではないかと私は見ています。
ラルクとしても今一度殻を破り羽ばたく時なのかもしれません。

しかしEVERLASTINGでは「まだ君に恋してる」と凍り付くような怨念を見せつけておきながら今度はツンデレって・・・本当にラルクは罪深いですね。。ありがとうございます。。

***
追記

2番冒頭の歌詞ですが時計は今fallの方がしっくりくるかなと思い直しています。正解を早く知りたい・・笑
***
拍手とコメントありがとうございます!!
コメントのお返事は下記にしまってあります。

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悶々悶々

Posted by hina une fille on 10.2014 L'Arc~en~Ciel 2 comments 0 trackback
らるく映画見てきました。数日経ってももやもやが収まらないのでブログに感想をまとめます。
否定的な感想ばかりで自分でも嫌になりますが、、、こうやって無理矢理文章にして吐き出して消化しないと明日に進めないくらいに落ち込んでしまいました。

天使はずいぶん悪魔に憧れて

Posted by hina une fille on 07.2014 VAMPS 2 comments 0 trackback
白い羽根を真っ黒にぬりつぶし願って祈ってずっとずっと走ってついに角が生えた。
VAMPSの新作「BLOODSUCKERS」妄執の末生み落とされた美しい悪魔のようなアルバム。

死と生 過去と現在と未来 善と悪 月と太陽 光と影 肉体と精神 私とあなた 私と私の中のもう一人の私

それらは混濁し、常に行ったり来たりし、反転し、近付いては離れ決してひとつにはならない。
ひとつになるときは死ぬときだ。

濃密な死の気配が充満しているのにそこに重苦しさはなく、時に舞い上がるような軽ささえ携えている。
洗練された名盤です。
以下一曲ずつレビューなのか感想なのかどっちつかずの何かを書きました。

清廉なピアノのアルペジオから始まるドラマチックな、だけど内なる静かなREINCARNATION
そこからZEROへの繋がりが本当に素晴らしい。
薄靄の中を浮遊するようなイントロに感覚は研ぎ澄まされていく。
ふたつのコードが延々とループする曲の構造に死の女神とのセックスをイメージしたという生と死の間を彷徨う恍惚の瞬間を描いた歌詞がリンクする。
HYDEの描くセックスには肉体が感じられない。そういった物理的に感じる官能ではなく、もっと形而上の恍惚の瞬間を思い浮かべる。例えば美しい景色に感応した時の精神的な高揚の瞬間とか何かを悟って通じた瞬間とか。
曲調はフロアをイメージするような4つ打ちのデジタルロックというか最早EDM。正直に言ってHYDEの声を加工しているのには驚いた。何故か勝手にそれはやらないと思っていたから。
ともあれ今の時代の流行をさらっと取り入れつつしっかり二人の良さを残した手腕に感服。心が飛び立つような高揚感に涙が溢れる。

イントロでデジタル感を引き継ぎつつガラッと景色は変わりヘヴィーなLIPS。神々しい死の女神はジャケットイラストの魅惑のビッチちゃんに姿を変えて。
STAY AWAYを彷彿とさせる邪魔だぞどけどけな歌詞も相まってクールでかっこいい。
今までならもうちょっと荒削りで泥臭くなってしまっていたところ絶妙に垢抜けている。アレンジの妙、かな。
入りの少しモタっとした感じ、ちょこちょこ入るブレイク、サビの前のめりなリズム、緩急自由自在です。
カズさんの弾くコードのスピード感が超かっこいい。ワウペダルを使用した華麗なギターソロもかなりキテます。最高。

その勢いのまま畳み掛けるように世界の終わりまでフルスロットルなAHEAD。
終わりが見えるからこその燃焼の激しさ、焦燥感に胸が締め付けられる。
自分に一体何が出来る?死ぬまでにやり尽くせるだろうか?
GOOD LUCK ’MY’ WAY然りいつだってHYDEは自分にまっすぐ向き合ってそれを音に言葉に残してくれる。
彼の言葉には嘘やごまかしがない。だから信じられる。
彼らの今を凝縮した決意表明のような一曲。

突っ走った先には悪の誘惑が待ち受けている。ホラー感のある不穏なSEで始まるEVILにはヘヴィメタルやハードコア、インダストリアルなど二人のルーツのダークサイドを強く感じる。
そのルーツをごちゃ混ぜにしてデジタルなアレンジで新しさを出したなかなかカオスな曲。
You called out my name!と叫ぶHYDEの声はあれはデスボと言われるものなのだろうか・・・
本家の人が聴いたら物足りなく感じるのかもしれないけれど意外と私は好きです。切なく感じて。。

悪のお次は幽霊です。見えなくてもまだここにいるよ、泣かないでと愛しい人に呼びかける悲しい幽霊の歌にバラードやミドルテンポではなく少し速めのテンポが不思議にマッチしている。
一瞬をスローモーションで捉えているのだけど、でもそれはほんの一瞬なんだ、というような、そんなスピード。
後ろ髪引かれながらIt's too late,消え行くスピードに急かされる切なさを感じる。
HYDE自身が作っていてDavid Sylvianを感じたというグレイッシュで抑えた低音のメロディーとサビでの情感豊かなファルセットのコントラストが本当に美しい。

ド直球王道ロックバラードVAMPIRE'S LOVEはアルバムの心臓部。切ないメロディーに切ない歌詞、世が世ならば純愛映画の主題歌にでもなって大ヒットしたことだろうとファンは歯噛みしますが。。
時は2014年。届かない愛しているよが空しく胸に響く。だけど届いて欲しい。多くに人に。
HYDEのボーカルは今豊穣の時を迎えている。

甘い切なさを裏切るようにダーク&ヘヴィなDAMNED。ラウドとヘヴィメタルをベースにゴシックな雰囲気が緊張感のある荘厳な美しさを加えている。シンプルな構造とアレンジながらとても存在感のある曲。
この曲にも二人のルーツを色濃く感じる。
AメロからBメロの徐々に恐怖が高まっていくような不思議な旋律がサビでI'm damnedと爆発し、何かが降臨したような凄みがある。
メタルチックなギターソロと間奏部のドラムが炸裂。

そこからGET AWAYで逃避行。雨の滴る寂れた石造りの教会から一転煌びやかなネオン街へ。
ネオンの瞬きのようなシンセ、ドラムが入った瞬間急降下するようなギターにイントロからびしびし感じるニューウェーブ。
近未来サイバーニューウェーブという感じ笑
Steal just like a treasure Get away!You'll be mine!
Just hold on, trust me 手を離さないで
情熱的でロマンチックな逃避行を思わせる歌詞も曲のメタリックな質感、抑揚が抑えられたどちらかと言うと平坦なメロディー、クールな歌唱によってどこかひやりとした色っぽさを感じさせる。来るの?どうするの?と素っ気なく迫られるような。
そして間奏部分が素晴らしい。ギターが入る瞬間が本当にクールでかっこいいしそこからコードで駆け上がって転調するのがドラマチック。
実に私好みな曲でした。カズさんに感謝永遠に・・・

ネオン街は突然消え去りダークファンタジーに迷い込んだような壮大なスケールを感じさせるデジタルロックREPLAY。
ゲームのテーマ曲ということもあって少し大袈裟な部分もある気もするけれど、段々それがクセになる。
そして歌詞の日本語訳を読むといつかの「解放を約束しましょう」と囁く可憐な巫女のようなhydeを連想する。
けれど今のHYDEはもっと勇ましい。嵐の中光へと導く女神のように。
存外にドラムがかっこよく、全体的に複雑なリズムパターンやサビ前、ブレイクの三連など随所随所ではっとさせられる。

ライブの盛り上げ要員BLOODSUCKERS。WARNING!!といった音色にヘヴィメタルなバンドサウンドとGive us a blood!と咆哮するHYDEの声が昂揚を煽る。HUNTINGより断然こちらの方がかっこいい仕上がり。

ずっと口やかましく苦手だと言ってきたのにアルバムで聴いてまんまとしてやられたTHE JOLLY ROGER。
サビ以外はともかく全体的にイケイケな雰囲気と一本調子なサビに半ば呆れていたのですが・・・
アルバムの流れで聴くとあら不思議。冒険へと乗り出す高揚感に胸躍らされるではありませんか。このアルバムにあってはある種癒しに近い。。
ジャキジャキとタイトに搔き鳴らされるコードにカズさんの美学を感じます。

アルバムの幕を下ろすのはハリウッド大作映画のテーマのような大きさを感じさせるINSIDE MYSELF。
生のストリングスをフィーチャーしたミディアムテンポのドラマチックなロックサウンド、死をまっすぐ見つめたシリアスな歌詞に胸を打たれる。
基本的にはラウドロックと呼ばれるジャンルの曲調だけれど従来のやり尽くされたそれのように天と地というような極端な振り幅はなく、もっと微妙なニュアンスがあってそれによって奥行きや広がりを感じさせるサウンドになっているように思う。
それは果てしない荒野を思わせ、死を見つめる人間の孤独を浮き彫りにする。
そしていつかの憧れを思い出させるようなどこか懐かしい手触りもあり、それが「帰る」ことを予感させる。
生まれ落ちる痛みや不安を歌っていたかつての彼は今その段階まで来たのだ。
そのことに一抹の寂しさを覚えつつ何かHYDEの核にあるものにふと触れさせてもらえたようにも感じて聴く度に涙してしまう。

アルバム全体の流れが本当に素晴らしく、ストーリーがつながるように展開していく様は圧巻。
そしてどの曲もそれぞれアレンジが練られていて隙がない。
カズさんのギターソロはいつになくクールに冴え、これ以上無い程に艶やかさとなめらかさと情感とを湛えて時には凄みすら感じさせるHYDEのボーカルはついに豊穣の時を迎えたと言っていい。
彼らのルーツからHYDEのソロ・VAMPSのこれまでの作品と活動の全てが織り込まれ、且つ今の時代の空気を盛り込んだ渾身の傑作だと思う。
願わくば多くの人の耳に届き、認められて欲しいと思わずにはいられない。


私は初めてこのアルバムを聴いた時涙が止まらなかった。
琴線に触れた、つまりそういうことだと思う。
感動した、とかそういう類いの涙ではない。
確かに感情が動いたという意味では感動なのだけれどあまりに綺麗でこわくて震えたのだ。
美しい悪魔はこわくて、そして悲しい。

***
拍手ありがとうございました!

Download Festival 2014 : Japan is coming! - Journal du Japon

Posted by hina une fille on 27.2014 VAMPS 5 comments 0 trackback
フランス語のレポが上がっていたので読んでみました。
まず私のフランス語力がかなり低いので誤訳もかなりあると思いますことを先に申し上げておきます。
もし違っているところなどご指摘いただけましたら幸いです。
本当に全然勉強していないので当てにならない読解なのです。。
ですが、辛辣な内容であることには変わりないと思います。
ショックを受けたくない方は読まない方がいいかなとすら思います・・・;
とはいえ絶賛していた記事もあったので、なんとも言えないですが、Journal du Japonの見解はこのようなものであったということだと思います。






***
元記事
http://www.journaldujapon.com/2014/06/live-report-download-festival-2014-japan-is-coming.html
音楽好きを自認する全ての人達にとってDownload FestivalはSonispere Festival(*7月に開催されるイギリスの大型ロックフェスで今年はBABY METALが出演するそう!)のようにメタルやパンクをたっぷり楽しみたい人にとって無視出来ない年に一度の祭典だ。
今年も例外なくビッグネームが名を連ねる。Aerosmith, Steel Panther, Rob Zombie, Avenged Sevenfold, The Offpsring, Trivium, Opeth, The Dillinger Escape Plan, Linkin Park ...リストはまだまだ長いので先に進もう。(みたいなことかな??)
このビッグネームひしめく中にサプライズがあった。ただ3つだけ日本のバンドの名前があったのだ。CROSSFAITH, coldrain, そしてVAMPSだ。名前は2013年の終わりから頻繁に聞くようになった。その野望は明らかだ。大陸を征服すること。ジャンルは違えど同じく「名を成す」という野望を抱いている彼らはDownload Festivalにおいてそれを達成することができただろうか?
Journal du Japonは日本のメタル史においてこの記念すべき革命・進化であるチャレンジを確認するため彼らを見に行くのに躊躇うことはなかった。

日本の祭典の先頭を切るのはCROSSFAITH。しかも他のどこでもない、メインステージでだ。
直前のMISS MAY Iで既に高まり盛り上がっていたオーディエンスは時間がたつにつれてだんだんと押し合うようになってきた。バンドの旗が揚がると叫び声が爆発した。熱に浮かされたように聴衆は大阪出身の5人う迎え入れた。
Kentaとそのバンドは30分のステージで観客を魅了しようと襲いかかった。時間は短かったけれどもそのメッセージを伝えるには十分だった。若者達はここDownloadにおいて記念すべき大成功を収めた。CROSSFAITHは彼らの中でも最も自信のある曲を続けた。Countdown to Hellでは2つの激しいモッシュが生まれ、また神話的(?)なLeviathanでは数千もの観客達をうずくまらせた。しかしProdigyのOmenのカバーはこのフェスにぴったりでマストと言うべき一曲であった。
〜〜力尽きそうなので(オイ)中略しますが、彼らがいかに観客を熱狂させて成功を収めたか、とかメンバーのMCなどが書いてある、、と思います〜〜
CROSSFAITHは間違いなく現代メタルシーンにおいて一角のポジションを占めるであろう。それは確かだ。

翌日はcoldrainの出番だ。ツアーの最後の寄港地であるDownload Festivalは彼らにとってより認知度を上げるための魔法の呪文のようなものだった。
賭けに出るのだという意識からか名古屋から来た5人のメンバー達は精一杯張り詰めてRed Bull Stgeに出て行った。
始めはファンや好奇心のために集まった人達でそこそこだったが終わる頃にはテントは端まで一杯になりライブにおけるcoldrainがとてつもなく魅力的であるということを証明した。
空いていた全ての空間を埋めてしまったこのバンドにはポストハードコアの悪魔が取り付いているようだった。Masatoは「ピーーーーーーーー」(よくわからないけどとりあえず伏せ字)と我々に命じた。そうすることは容易かった。ある種の凶暴性が彼らから放たれた。彼らの新しい激しさは観衆を熱狂させ、とりわけThe Revelationでは恐ろしい程だった。
彼らの持ち時間25分はあっという間だった。早過ぎると思う程に。The War is Onが始まる前にMasatoはMCをした。「今日ここにいることが本当に信じられない。僕たちは今まで自分たちが辿ってきた道を評価し、ここまで支えてくれた全ての人に感謝します。昨日はCROSSFAITHがメインステージで演奏していた。歴史的な快挙だと言える。でも僕たちもまた同じようにメインステージで演奏出来る日がすぐにくることは確かだとここに約束する。そしてその日には今ここにいる全ての人も共にその歴史的瞬間に立ち会って欲しい。」coldrainはこの希望と勝ち気な情熱に満ちたMCでその大きな可能性を聴衆に魅惑的に示し締め括った。
バンドは偉大な勝利者としてステージを去った。まるで津波のようにアンコールを叫ぶ観客達を残して。大喜びで(?)うろうろする人、一緒に聴いていた人に「fucking amazing」だったと話しかける人、ビールを空にかかげ「COLDRAIN!!」と叫ぶ人、魅惑的でカリスマ性のあるボーカルにぼうっとしている若い女の子もいた。
この成功によって彼らの次のヨーロッパでの活動は見逃せないものとなっただろう。

そこそこのショウを見せたVAMPSで締めよう。coldrainのステージより大きなステージだったが、彼らには大き過ぎだようだ。40代のバンドである彼らはBlessthefallの後という重い役割を担った。とても人気のあるスクリーモバンド(マイケミカルロマンスとかユーズドのようなジャンル)Blessthefallが完璧に引き上げた後のPepsi Stageで。
悲しいことにHydeの評判は浸透していなかった。徹底的に検証(確認?)しよう。テントはガラガラだった。2~3の列が出来ていたのでヨーロッパ中(もしくはもう少し遠く)から駆け付けたファンかと思ったがすぐにそれは次の出番のバンドのファンが野次馬がてら場所取りをしているのだとわかった。我々はVAMPSがLiveでその力を見せつけ、野次馬を惹き付けてくれることを願った。
群衆は苛立っていた。10分遅れでヴァンパイア達はステージに現れたのだ。バンドはREVOLUTION Ⅱから始めた。形容の出来ない(よくわからないということかな)演出で。メンバーの姿は見えず、触れられる確実なものが無かった。雰囲気は冷めていた。Hydeの扇情的な動きは不思議だった。笑いが聞こえるようになったのに対してファンは必死に盛り上げようとしていた。しかしながら残るセットリストも救いようがなかった。Download Festivalに来るのは断固としてメタルを求める人達だ。対してVAMPSがセットリストに選んだのはむしろポップな楽曲だった。それではこのフェスの趣旨とは合わない。我々はこのバンドはイギリスでの自らの人気を見誤っているのではないかと思うようにさえなった。Hydeは何度か観客に一緒に歌うよう求めたが、わずか50人程のファンが答えたのみだった。誰も、少なくともほとんどの観客が彼らの曲を知らないのだとやっと彼がわかる頃にはもう遅過ぎた。気まずさが広がっていた。
間違いは続く。Huntingを始める前にHydeは適当な英語でひげ面でタトゥーの男だらけの1階席に向かって「誰を食べようかな」と問いかけた。困惑したような沈黙が異邦人を見つめていた。笑い出すものまでいた。最早お祭りではなかった。ファンでさえシュールな演出に首を傾げ始めた。最後の曲まできたが、彼らの讃歌であるSex Blood Rock n Rollは最後まで演奏が出来ず破綻してしまった。しかし彼らの遅れのせいにしても演奏は乱暴に止められ、照明も落とされてしまった。フェスのお堅い決まり事だが、守らねばならない。時間は時間だ。さよならを言う間もなく冷めた雰囲気の中幕はあっさり下りた。
呆然としたファン達は痛ましい喜劇に視線をさまよわせた。2010年、または2013年に見たものとが遠く感じられた。疑問がひしめいた。彼らはどうしてここに来たんだろう?彼らは何を思っただろう?しかしとにかくCROSSFAITHやcoldrainの成功という衝撃をどのように受け取るだろう?いずれにしろ一つだけ確かなことがある。イギリス国内で活動することのなんらかの正当性、専門外の分野であるDownload Festivalへこのような警告なく出演することを望むのであればより一層の努力が求められるということだ。ポテンシャルはあるが、まだまだすべきことは山積みだ。

豪華なラインナップに加えて日本のメタルシーンの違いも見られて今年のDownload Festivalは特別面白かった。
VAMPSを別にすれば、CROSSFAITHはとても高い評価を得、coldrainもそれに続く評価を得た。理由は明らかだ。VAMPSはキッチュなロックをやっていたのにだんだんそこから遠ざかり予定調和なロックをやるようになってしまったからだ。そのような音楽は予想通りでもう既にどこかで聞いたことのあるものだ。キッチュな側面であれば核をつくことが出来る。Steel Pantherの成功のように。しかしこのバンドはリスクの少ない方が好きなようだ。その特徴を投げ捨て本質的な道を失ってしまったとしても。
それと対照的にCROSSFAITHは大胆にもメタルとエレクトロにダブステップさえもミックスし、メタルコアシーンに新風を吹き込んだ。時代の空気の中での音楽、新しいジャンルの先駆者だと言えるだろう。coldrainもジャンルの革新を主張するわけではないが、型通りの中にあってねっとりとした無視出来ないメロディアスな側面がある。効果的で創意に富んだ曲は抜きん出ているが、The Revelationは近年のメタルコア作品の中でも最も良い楽曲だと言う人も一定数いるというのは驚きだ。思惑通りの未来がやってくるだろう。

***
拍手をたくさんいただきびっくりしています。拙い訳文でしたが読んで下さりありがとうございました。

2014.3.22国立競技場

Posted by hina une fille on 13.2014 L'Arc~en~Ciel 2 comments 0 trackback
だいぶ時間がたってしまって・・・輪郭や温度がぼやけてしまいましたが、記憶を自分の言葉で書き留めておきたいと思います。

国立競技場でのライブがあると発表があった時、あまりにも驚いて反射的に涙が出てしまった。それくらい予期しないアナウンスだったし、予期しないながらもどれほど自分がそれを心の奥底で待ち望んでいたのかを改めて思い知ってしまった、そんな瞬間だった。
それでもあまりの唐突さに嬉しさ半分訝しさ半分。。でもでもたとえどんなぐだぐだでも(笑)愛せる確信があるわ〜などと阿呆なことをのたまっていたのですが。それは完全に裏切られた。彼ら自身によって。それも最高の形で・・・!

私は2日目しか行かなかったので(本当は両日行きたかった・・・ぐぬぬ!)1日目の皆の興奮をなんとなく肌身で感じ取りつつ祈るような気持ちで開演を待った。
あ。祈るような気持ち、なんかではなくて実際ほぼお祈りポーズだったんでした。
組んだ指が食い込んで痛い程にね・・・ウ・・・キモイ・・・ウ・・・!

さぁ、満を持して登場。カプセルからの登場というなんともド派手SFチックな演出もラルクならでは。
なんかとりあえず超緑だけど人参じゃなかったなてつyaさんとドレッドでワイルドなゆっきーとチェゲバってるかと思いきや最高にスタイリッシュなken様と・・・超凄みのある美人、キタ。
あ、やばい。仁王像のようだ。悲しみを秘めた怒りの面持ち。あんな勇ましいのに白いレースのヴェールなんかしちゃって意味不明。だけど最高に綺麗よ!!!すーぱーびゅーてぃほー。勇まし過ぎる我らが歌姫。
SFなコスチュームプレイも無く4人てんでばらばらの出で立ちをしているというのになぜかそんな演出がぴったりなんだからもうやんなっちゃうね。
一気に非日常へ。ぐっと引っ張られる、いや放り込まれるくらいの力技。他ではこんなこと絶対に絶対に体験出来ない!
泣いてしまいましたよ・・・えぇ、登場だけで・・・笑うよ?とか言われてたのに!なんで!笑
だってラルクだけだ!!!っていう気持ちが込み上げてきてもうたまらなかったの・・・

CHASE
1日目はget out from the shellから始まったと聞いていたのでア・・・と一瞬なりかけたのですが、もうかっこいい、かっこいい!!!またCHASEが好きになりました。最近聴く度に好きになっています。着実に育ってるんですね〜。サビの解放感がスタジアムによく似合う。

SEVENTH HEAVEN
大好きなんだけどちょっと音が不安定でノリきれず・・だったかな。でもパワーのある曲。わくわくしてそれだけで少しうるっときてしまいました笑

REVELATION
カウントダウンには笑ってしまったけれども、今まで聴いたどのREVELATIONよりもかっこよかった。こんなにかっこいい曲だっけ?!とわくわくしてしまったよ。ロックだねぇ。いつになくバンドアンサンブルを感じました。
曲が終わる前tetsuyaさんとkenちゃんが(確か)向かい合って演奏していたのとてもぐっと、ぐっときた!
(旗を振り回すhydeさんにもちゃっかり萌え萌えさせていただきました♡)

GOOD LUCK MY WAY
ここ涙腺うるむはずだったんですが、、?なんだか音響が安定しません。前の方で聴いていたんですけどね、、野外はむつかしいね!がんばれ〜〜と心の中で応援していました。フレ〜フレ〜〜。あ、でもすごいゆっきーに感動したんでした。スゲーーーって。

BLESS
イントロのアカペラ素晴らしかった。ふくよかで優しくて強い声でした。繊細で鳴きまくり、たっぷりのギターソロにも相変わらず感動。本当に大好きよ、kenちゃん。

HONEY
大好きなんだけど、大好きであるが故にもっといい音で聴きたかったという・・・音がこの時かなり揺らいでいた気がします。あとこれ本当に常々思っているんですけど、シンセが・・・うるさいの・・・むしろ・・・要らないの・・・4人だけでやって〜!お願いっっ!!

winter fall
なんてしっとり切ないwinter fall。歌い出しの顔を忘れられないよ。。あんなに切ない表情されたらどうしようもなくなってしまう・・・。ここのところさらっとした中に優しさの滲むような歌唱だったけれど、今回はとても切なかった。まだ雨は止まない。傷は癒えない。pieces of you lie in me inches deepをありありと感じた。

NEXUS4
んんん。あんまり覚えてない、けど楽しかった気がします笑

READY STEADY GO
今やDriver’s High, STAY AWAY,HONEYと共に定番中の定番になっていますが、この曲の持つ意味はやっぱり大きいのだなということをなんだか肌身で実感してぐっときました。
実はこの曲が発売された時私の熱はサーっと一気に引いたのです。びっくりするくらい一瞬で気持ちが冷めてしまった。私はLOVE FLIESからspirit dreams insideときてその続きを見せてくれるようなドライかつ壮大な曲を待ち望んでいた。勝手に。そしてそれが叶わなかったからとあまりに簡単に離れてしまった。
それはそれで正しいも間違いもなくて。ただ私はその時そう思ってそうした、というそれだけのことなんですが。この曲に対して何か罪悪感のような、、なんとも言えない歪んだ感情があって今までなかなか正面から見られなかったのではないかな、と思います。
あぁ。。死の淵から這い上がってきた曲なんだな、這い上がろうと必死に自らを焚き付けて奮い立たせて来た曲なんだなと、そしてそれを皆とても愛しているのだなということを今回しみじみ感じて一気にこの曲が好きになってしまいました。もしかしたら泣いていたかもしれない笑

ここからはサブステージ。音がグンと良くなって入り込んで聴けた気がします。

metropolis
そう。。metropolisですよ、奥さん。。(は?)前回はお祭りムードでご機嫌でしたが、今回はしっとりと大人の色香を振り撒いていました。そんなつもりなんかなくてもそっと馨ってくるような成熟した官能。青い光とクールな音に包まれて気持ちよく酔わされた気分。幻惑されて星空の下砂漠で抱き合う美しい2人が見えた。
最高でした。本当に、最高にグルーヴィーだった!
前回の国立では景色が演奏を後押ししていたけれど今回は私、景色があまり目に入らなかった。音が魅せてくれる景色に酔わされたなぁという感覚。まだまだパワーアップ、確実にしてるんだね。すごいね。

未来世界
今正に皆を宇宙船に乗せて未来世界へ連れて行ってくれているというのに。
「信じてたら行けたの?」
さみしく問いかけるなんて。。だけどそれを優しい音で包んでくれるのですね。それがまた切ない。いい夢見てgood night。愛に溢れてストレートなsweet dreamsとはまた違う、いつもは蓋をしている箱をそっと開けて見つめるような感情にまたまた泣けてしまいました。

花葬
そう。。花葬ですよ、奥さん。。(二度目ー)
これはもうほんと・・・どうしたらいいのかわかんないくらい素晴らしいアレンジでしたね!!!!!!!!!!!!!THE・身悶え。これ音源も映像も出してくれなかったら私は・・・一体・・・どうすれば・・・
イントロ「今宵はもう夢うつつ」のメロディーをなぞったようなピアノのフレーズに花葬キタ・・・?!いや待て。まだ決めつけるのは早い。新曲あるって話だし花葬に似た新曲なのでは???いやでもやはり。。と一人無駄な自問自答を繰り返していたのは私です。どうもこんにちは。
この曲に関してはkenちゃんばかり見ていました。本当に素敵だった・・。リズム隊はジャジーでしたがギターフレーズはスパニッシュだなと私は感じたのですが、どうでしょう。雑誌によると使用されたギターはanemoneのPV撮影に使われたガットギターとのことで余計ぐっと来ますね。ぐっっっ。
ほぅ・・・と思わずうっとりため息を漏らしてしまうような、そんな花葬。正直ボーカルのことはあまり覚えていません。。わりと淡々としていたのではないかしら?それが逆に良かった。妖艶さや情念のようなものはあまり感じなくて淡い夢物語のようだった。それこそ舞い散る桜の花弁のような。正に今宵はもう夢うつつ、、でした。

MY HEART DRAWS A DREAM
この胸は夢を描くよ。くじらのシルエットが青い光の中を泳いで一瞬forbidden loverやるのかな?と思いましたが。いつもながらイントロのギターが綺麗だった。こぽこぽ海の中気泡が上っていくような音。徐々に光が射して行くような曲の展開、いつ聴いてもいいね。しっかりシンガロングしました。

the Fourth Avenue Cafe
一つの季節は穏やかに終わりを告げて…やがてやってくるだろう別れに思いを馳せる切なさを軽快なリズムに乗せてさらりと。大人なほろ苦さでした。

XXX
ものすごく良かった。。ダーリン最後のキスなのね、吐息さえ悩ましかったです。
どんどん洗練されるんだな、と思った。

shade of season
やってくれるとは思いませんでした!嬉しかった。初めはそんなにぴんと来なかったけれど生で聴くと胸の奥がぞわっとする。私、ゆっきーの歌詞好きなの。言葉数は少なくて抽象的で。。なんだか目隠しをして指で輪郭をなぞるような感覚。色っぽいなぁ。

DRINK IT DOWN
うーむあんまり覚えていません笑でも確かあのぅ間奏部分で音が小さくなってしまって・・・ガックリしたような記憶。そこが肝なのに!!そこのためにこの曲はあるのに!!!(言い過ぎ)

EVERLASTING
新曲。イントロでメロディラインが鳴った瞬間反射的に涙がこぼれた。なんだろう。新しい音を聴けた感動だったのだろうか。それとも受け止めきれないあまりに大きな何かを感じて・・・?
その後は濃密な情念にただただ圧倒されて凍り付いてしまった。一歩も動けなかった。
最新が一番かっこいいということをまざまざと見せ付けられてその底知れなさに驚きつつ戦慄しつつ、その感覚を持てることに感謝しました。恐れおののいたという感じ。。
hydeの声もいつになく凄味があって、、物語るようでいて時折のぞかせる激情に身も心も凍る思いでした。

まだ君に恋してる。

恋・・・!愛ではなくて、恋。接吻で気持ち塞いで欲しい、なんて。。なんだかとてもとても珍しいような。
請うている相手は今なの?過去なの?きっと今だね。だってどうしたって戻れないんだもの。過去には。
何故今あんな曲が出てくるのか。。深読みはしない。表象だけで十分過ぎる程に胸が苦しい。でもその陰翳の深さにやっぱりぞくぞくしてしまうんだ。
初期のダークさに通ずるという感想をわりと多く見かけたのだけれど私はRoentgenの雰囲気を感じていた。New Days DawnとかSecret Lettersのような救いようのない暗さを。罪を犯した時滴った真っ赤な血が染み付いてこすってもこすっても消えなかったような濃くてどろりとした黒。
映画音楽のような曲を・・と思っていたところちょうどkenちゃんが作ってきたとのエピソードもなんともなんともぐっときました。
hydeはkenちゃんのミューズなんだね。そうである限りkenちゃんはラルクのために曲を書くのでしょう。たまりません。

Blame
実は私この曲大して好きな曲ではないのですが。。新曲と繋げて演奏されるというのは、やはりそれなりの理由があったのでしょう。
後悔、罪、罰。呼応しているような部分がたくさんある。
過去から未来へのアンサーソングなのか、その逆なのか。ループし続けます。罪も罰も永遠に。
あ、素晴らしいベースラインでしたね!ひゃっほう!

Caress of Venus
最近聴くととてもとても切なくなってしまう。もうすぐ終演に近付いているという時間帯に聴くのもなんだか切なさ倍増。。これ多幸感というやつだ。

Driver’s High
はいどさんがあんなに間違えたりかわいいことしなければ確実に泣いていました。この曲でうるうるするなんて・・・!でも愛しかったの。とっても。

Link
楽しくて切なくて涙がこぼれて。。。

あなた
とめどなく溢れてしまいました。
一面の光の海。深い青。舞い上がる風船。花火。世界があまりに美しく見えて。。歌いながらの号泣でしたね。。
昔は大の苦手曲だったのに、前回の国立から突然好きになりました。
意味とかそういうのはなんかどうでもいいんだ。ただ美しい曲だなと思うようになった、それだけ。それだけだよ。
それ自体が星空であるかのような、大きな大きな曲。

いつまでもいつまでも反芻しては涙が滲むような、そんなライブでした。
予想していたもの、期待していたものを越えてまた新しい顔を見せてくれた。
新曲があったことももちろん嬉しかったし、たった一曲でこんなにも纏う色が変わるのか、ということに本当に驚かされました。
黒いヴェールがかけられたような、そんな印象。どの曲も前回の国立ライブのお祭り的な色彩を失って少し影を落としていた。
一体どんな風に作られた曲なのだろう?なんて考え出すとわくわくしてたまりません...!
きっとインタビューなども出るだろう夏が楽しみです。

「あぁ夢のあとだ、、」終演後思いました。まるで極彩色の夢のよう。どんなエンタテイメントも芸術も敵わないよ。。!!
どうして今回こんなに感動してしまったのだろう?考えてもよくわからないけれど・・・
こんなのを見せてくれるのはラルクだけだ・・!と強烈に思ったからです。
そしてそうこうしている内にまた国立競技場でやるんですよね...笑私、書くの遅過ぎ....

*激遅な記事にも関わらず読んで下さった方、拍手ボタン押して下さった方、ありがとうございます*

プロフィール

hina une fille

Author:hina une fille
音楽、文学、映画、美術。。いろいろなことに興味がありすぎてどれも広く浅くの知識しかないのですが、日々家事と育児の完全主婦生活でアウトプットできる場所が少なく、そのことに思いのほか鬱憤が溜まっているようなのでブログを始めようなどと思い立ってやってみました。
昨年大復活を遂げ、ラルクちゃんに返り咲き。ソロで聴くのはhydeのROENTGENのみなので、VAMPADDICTではないですが、michelle addictionではあります。他には東京事変第一期までの椎名林檎とradiohead(特に初期)を熱烈に愛しています!
あとはフランスかぶれのフランス贔屓。ベタだけれどゴダールが好き。アンナカリーナは永遠の憧れ。
どうぞよろしく。
*近況*
諸事情により今夏より伯林におりますが、今までメンバーを愛でるのはhyde中心だったのについにメンバー全員に萌えられるようなり、さらに現在進行形でkenヲタ絶賛加速中でDVDを見るのも音源を聴くのもすごく忙しいです。自分の目と耳が4倍欲しいです。

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